忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

創作っ子たち供養2

詳しくは前記事参照。
長すぎて投稿できなかったので二回に分ける羽目になりました。




◯タイトルなし*王様シリーズ。色欲の罪。かつての王にして来るべき王。軽率なエロ用
アーサー:
 アーサー王。騎士に抱かれ興奮する。王であるために生まれた存在で、王でないのであれば世界から抹消される。
メドロード:
 裏切りの騎士。アーサー王を抱いている。のち、消える彼を助けようとする。


◯タイトルなし*軽率なエロ用。王様シリーズ。暴食の罪
ナガリ:
 山に囲まれた美しい小国の王。妻と子供がいるが、愛すことができず、自身は男に抱かれている。その後、戦に巻き込まれて川に流され敵国の兵と間違われて捉えられ、味方の兵にモブレされたりしている。
アオビ:
 異国からきた傭兵。ナガリを気に入って小国に居ついているが、ナガリにそのことは告げていない。セフレ。
コイト:
 城で働くメイド。アオビと恋仲。BLに出てくる女は大抵当て馬。
カミムロ:
 神の子を授かる室を持つ女。王妃。幸せいっぱい。
ジョウナン:
 まだ言葉も話せない年頃の長男。
傭兵:
 アオビと同郷。ナガリを助け、そのご彼を気に入って国に居つく。アオビのライバルになる。


◯タイトルなし*おそらくBL
組長:
 なんの組か不明だけど、なんか上に立つ人。
マサミ:
 組長に惚れている。組長が求めている人物と名前が同じ。



◯タイトルなし*エロい吸血鬼の青年と事件を解決するために協力するお話。
七味:
 人が死なないように頑張っているんだけど、事件現場に必ずいるので殺人犯だと思われている。吸血鬼。受け。
おにーさん:
 独身貴族の刑事。そういう流れだったので七味を抱く。


◯怪異とかの*洋食屋にたむろする青少年たちが、怪異に巻き込まれる話。
比良木:
 主人公。洋食屋の従業員であるアルトという青年に懐いており、彼が事件に巻き込まれたのをきっかけに、怪異にまつわる事柄に首をつっこむ。
アルト:
 一見すると日本国籍を有しているようには見えない日本人青年。コーカソイド。素性は誰も知らないし、本人も知らない。舌が鋭敏なので、洋食屋の従業員として雇われた。
大浦:
 洋食屋の店員。比良木やアルトとは親子ほども年が離れているが、保護者というよりは友人として彼らに接する。アルトが死に別れた友人に似ている。
楠戸:
 くすと。登場人物の一人
草卦:
 くさか。登場人物の一人


◯タイトルなし*大正ロマンに江戸時代が食い込んできたような世界観。賑やかで陽気で、猥雑な時代。
カジカ:
 世間を賑わせる義賊的テロリスト。通称花火師。見た目は派手だがけが人は出さない。父は政府の要職に就いており、確執を抱えている。
氷雨:
 カジカと行動を共にしている異国の男。決して主従関係ではない。協力はするが言うことは聞くわけではない。
 モンスーンさんに惚れてる時にキャラメイクしたので、外見は多分そんな感じ。


◯荒野の王*王様シリーズ。嫉妬の罪。孤独で無力な青年が、英雄になり暴君となり、殺されるまでの話。モデルは雷帝イワン。
主人公:
 何もない荒野に暮らす孤独な少年だった男。行倒れの剣士が持っていた見慣れぬ剣と手記が彼の人生を変える。
 誰も見たことのない剣術と意表をつく戦術で武功を立て国のトップまで登り詰めた。しかし、戦が誰よりも得意な王は平和な世の収め方を知らなかった。戦を求めて無茶な遠征を繰り返し、国を傾ける。
 玉座を狙うものに殺されることを恐れ、孤独とストレスで神経をすり減らし次第に心を歪ませてゆく。
幼馴染:
 主人公が思いを寄せていた少女。故郷の村で、唯一主人公を気にかけていた。後に求婚されるが、数え切れないほどの人を殺した男の手を取ることができず、王となったのちは完全に道を分かつことになる。
鍛冶屋:
 暴君の手から国を救った英雄。大陸で唯一主人公の使う異国の剣の製法を知る男。行倒れの剣士の親友で、その手記と剣をもつ主人公を仇と勘違いして、暗殺に手を貸した。
 主人公は手記を通して彼の人柄に触れており、唯一心を許し友人関係になることを望んでいた人物でもある。


◯タイトルなし*村を守る神木と、それを守る若き魔術師の話。スライムに犯されてた。
A:
 実戦経験は薄いが、正義感が強く才能溢れる青年。
B:
 悪い魔術師。とても強い。悪い目的のために神木を利用しようとしている。スライムとか気軽に召喚できる。


◯タイトルなし*刑事訴訟されるほどではないけれど、人の心に刺さるような事件を、仲のいい兄弟が解決する話。
和明:
 23歳くらい。歳の割に童顔で弟たちとそれほど変わらないように見える。身長も一番低い。聞き分けがよく優秀な子供で、親戚の営む宿屋で後継となるべく働いている。
将之:
 一番背が高い。勉強が得意で兄が大好き。赤点を取るたびに、兄に泣きつく。祖父に顔が似ている。勉強ができないところも似ている。
 好奇心旺盛で考える前に行動するタイプ。
弘樹:
 運動が得意。将之ほど兄弟にべったりではない。
 無鉄砲な将之の行動を見てから行動するので、容量がいい。
少女:
 長男が手伝いに行っている親戚の家に生まれた一人娘。


◯タイトルなし*探偵が子供達の願いを聞いて、一度入ったら生きてでられない監獄に捉えられた良心の囚人を救出に行く。
探偵:
 事件の推理はしない。素行調査とかそういう。子供の相手は慣れていないのに、そいつらを率いて困難なミッションを達成しなければならなくなった。


◯タイトルなし*王様シリーズ。強欲の罪。これ以降はおそらく大学の時のやつ。
王:
 臣下の裏切りで玉座を奪われ国を追われた王子。長らく死んだと思われていたが、国を取り戻すために戻ってきた。
 国を取り戻す力を手に入れるために異形と契約し、自身も半分異形と化した体を隠して生活している。
 王として国を治めるという目的への執念だけで生き延びてきた男。絶対に死ぬことはできないが、自分のために他人が犠牲になることも許さない。全てをすくいたがる強欲な王。
右腕:
 王が国を追われている間に見つけてきた男。その正体は彼に力を与えた異形。王に心酔しており、彼のためならどんなことでもできる。普段は人に化けて生活している。
竜:
 王になるものを選ぶという竜。山奥に暮らしており、王にふさわしくないものが玉座に着くと、国を滅ぼしにやってくる。異形の王を許さず、配下を使ってその正体を暴こうとしてくる。


◯タイトルなし*大地が見えないほどに積み重なったゴミの山に暮らす兄弟が、隻眼の男にあって世界を知るみたいな話
カルル:
 鉄錆の山をかき分けて宝探しをすることで生計を立てる少年。
 自信家で、無鉄砲。そして少々無礼。
シャル:
 カルルの弟。兄と違って内向的で臆病な性格。


◯タイトルなし*海中にある魔術都市にやってきた魔法使い見習いが、とても強いけど気難しい魔法使いの家に弟子として居候することになる話。
主人公:
 気弱な青年。魔術師の家に居候することを許してもらったおかげで、厄介な仕事を政府から押し付けられることになる。
エルドラド:
 大魔術師エルドラド。愛称エル。存在しえない黄金卿に達した男。
 一つの体に複数の人間が同居している。その中で最初の一人、おそらく大魔術師エルドラド本人だと思われる人物に凶悪犯罪の容疑がかかっていることが事件の発端。主人公は魔術師の体に宿る複数の人間の中からエルドラドを特定するように言われている。実はエルドラドも悪い人間じゃないとかいうオチ。


◯タイトルなし*武士っぽい何か。
春松巌道:
 上の人間に疎まれ、部下に愛されている。女のような風貌だが剣の腕は確か。幼名は雷王丸
朝日雅次:
 主人公。天下統一を目指す武士。軽薄な態度だが、将としての実力は確か。
上田:
 朝日の臣下。奔放な主人を諌める役目。苦労性。


◯タイトルなし*巨人の化け物に追いかけられる少女の話。
主人公:
 得体の知れない巨人に追いかけられ、時空を超えて逃げる。何かの通行証を持っている。それを奪われてはならないらしい。
教授:
 主人公の父。妻が娘のために死んだことを快く思っていない。妻の死後、研究は常軌を逸した方向に進み、娘が巨人に追われることになる。
男:
 教授の右腕をしていた男。教授の妻に横恋慕していた。研究を奪い妻を生き返らせて自分のものにしたい。
巨人:
 男に与する謎の化け物。
青年:
 コンビニでバイトしていただけなのに主人公のせいで事件に巻き込まれる。一番常識的でなんだかんだもっとも頼りになる。
中年:
 教授の元部下で下っ端。過去の失敗に責任を感じて主人公に手をかすが、自分の命を脅かしてまで返すほどの貸しではない。


◯タイトルなし*異世界に呼び出されて殺し合いをさせられる。なんとか脱出を試みる。
鴇沢:
 ジムリーダー的存在。切れ味は良いが壊れやすい鴇色の刀で戦う。破片で攻撃や陽動を狙う。消耗が激しいので長期戦には向かない。
松篠:
 挑戦者。殺さなければ元の世界に帰る権利は得られないが、誰も殺したくない。
 薄緑色の刀身の日本刀。普通の武器と同じ使い方しかできない。相棒は水。
澪:
 松篠のパートナーの”水”。ヒロイン。


◯タイトルなし*童話的な、残酷な話
黒い狼:
 不幸な狼
カラス:
 ことの成り行きを見守ったカラス


◯タイトルなし*ボディーガードを生業とする男たちが巻き込まれる陰謀
主人公:
 生真面目。主な武器は銃。世界の暗さをしって自分の仕事に疑問を抱くようになる。
相棒:
 武器は特殊な振動を発する大剣。専用のグローブで触らないと振動で手がぐしゃぐしゃになる。
 自分の仕事をよくわかっている。
青年:
 生まれ故郷の島から逃げてきた青年。主人公たちに助けを求める。


◯タイトルなし*ティーンズが敵と戦う話
アイン:
 元敵幹部の女性。どうしようもない事情で敵に協力していただけで悪い人ではない。
 表の顔は女優。獣人。
ウル:
 命の恩人であるアインを慕い、彼女と共に敵に協力していた半獣の少年。
 事件が解決した後に、アインの元を去り主人公の仲間に加わる。


◯くちなしのあめ*忍とか出てくるBL前提の話
馬酔木:
 攻め。村人と親しい。主人公を助けた。善良に見えるが底が知れない男
梔子:
 受け。任務に失敗して馬酔木に捉えられるが、殺されないのが腑に落ちない。


◯タイトルなし*命をかけたゲームに巻き込まれる話
従道:
 つぐみち。賢い。主にゲームを進める係。
倉主:
 従道が大切にしている男。ストーリーを進めるような展開を起こす。


◯舟唄*和風の世界観で。これは高校の時の。
弥七:
 主人公。田舎出身の少年。生活苦に耐えかねて都に来たところを渡瀬という男に助けられ、彼が自殺するまでの間行動を共にする。まだ人の心に潜む獣の正体をしらない。
渡瀬:
 都に住む男。教養があり浮世離れした雰囲気をまとっている、弥七にとって憧れの存在。仕事をしている風ではないが、金には困っていない模様。愛した女に、愛されなかった。
とせ:
 弥七がやってくる前に渡瀬と暮らしていた女。金持ちの妾。愛した男に愛されなかった。


◯タイトルなし*主人公がいろんなイケメンに愛されるタイプのBL。文明が滅んだあとみたいな世界。法がないので、住民は独自のルールで暮らしている
主人公:
 総受け。この世界のルールを何も知らない新参者。そばに置いておくといいことがあるらしいということで、いろんなものに狙われている。
A:
 ライオンみたいな男。猿を連れている。主人公の奪い合いで怪我をして松葉杖生活。
B:
 冷静な男。カラスを連れている。混乱に乗じて主人公を奪う。頭はいいけど喧嘩は弱い。


◯タイトルなし*滅びゆく一族の最後の旅の話。
主人公:
 一人生き延びた少年。シャーマンの素質がある。鷹のトーテム。
長:
 主人公を助けた別部族の長。誇り高く勇敢。ジャガーのトーテム。


◯椿姫*一人の騎士が二人の主人に翻弄される。
ソウビ:
 主を亡くし死に場所をなくして、戦場を転々としていた騎士。その武功から伝説とも呼ばれるが幾度も主を変えているため、裏切り者とも呼ばれている。
ヨハン:
 ソウビの主。物腰は穏やかだが一筋縄ではいかない男。大国に攻められて難しい立場に立たされている。
?:
 ヨハンよりも大きな領土を持つ。ソウビがヨハンを守るためにこの男の臣下になることを誓ったのが、誤解の始まり。


◯下水の王*王様シリーズ。傲慢の罪。砂漠の国を舞台に陰謀が渦巻いたり渦巻かなかったりする。
赤髪の王:
 権力争いで命を狙われ、下水に隠れ住んで命を繋いでいた王。王宮内の自分を支持する勢力に救助され、王に返り咲く。王となるべく生まれた男。不遜な態度。
ゴーシェ:
 王の教育係にして忠実な臣下。王の生存を信じ、行方を捜し続けていた。宦官。
孤児:
 下水に住んでいて、獣のような男に遭遇する。それが王とは知らず、彼を狙う連中に居所を教える。
 ついでで助けられ、王に気に入られて側に置かれることになる。子供の頃からおよそ自分の意思を見せないが、王に淡い恋心を抱いている。ゴーシェの入れ知恵で暗殺術を身につけ、赤髪の王を守る剣となる。



◯タイトルなし*海外児童文学的な雰囲気を狙った。龍に守られる山間の村に訪れた、旅人と災厄
イクイ:
 竜の巫女。外の世界に憧れを持つが、巫女なので外界に出ることはできない。竜の真実も外の世界のことも知らされずに育てられた。
ラソン:
 イクイの幼馴染。神官見習い。村を守る竜の真実を知らされており、外の世界のことも知っているが、彼女に告げることはしない。イクイを守るために、影を歩くことを決めている。
旅人:
 恋人が竜に生け贄として捧げられ、復讐のために村にやってきた男。世間知らずのイクイに接触する。



◯獣の通い路*軽率なエロが書きたいと思った。
淡路:
 鳥の神。社の奥で祭り上げられる半神人。受け。
時雨:
 淡路の元へ通うようになる獣。攻め。



◯詐欺師の陰陽師。
蔀文彦:
 しとみあやひこ。詐欺まがいのことで稼ぐ陰陽師。インチキだといってはばからないが実は効果が出ている。
天狗:
 もちろん本名ではない。蔀の仕事仲間。演出のために天狗と名乗っている一般人のはずなのだが、実は?



◯百人一首BL
薬袋:
 二十歳。人文学部美術史コース二年
言語系も得意。一人でぶらっとするのがすき。井崎とは同じ高校だが交流は大学から。音楽系のサークル
井崎:
 十九歳。人文学部倫理コース二年
理系科目が苦手。人数の兼ね合いで美術史とよく一緒になる。何事も周囲の人を巻き込む。弓道サークル
刈谷:
 二十歳。生物学部生命環境学科二年
課題の鬼。好きで生物を選び学問が趣味の一部ということが如実に表れている。町をぶらりと散策する緩いサークル
羽村:
 二十歳。生物学部生命環境学科二年
刈谷とは同学科で仲がいい。ただたんに生物が得意で楽に入れそうだったから入った。家庭教師のバイトをしている。弓道サークル
藤沼:
 二十歳。法学部法学科二年
バイト先で北原と出会ったが北原自身は既に辞めている。サークルは所属していない。高校時代は弓道部で井崎と仲がいい。
国府:
 二十二歳。人文社会学部メディア学科四年
広告代理業の会社に内定済み。卒論で落ちることはほぼ無い大学なので、自由人なう。写真サークル。
北原:
 二十一歳。人文社会学部人間社会学科三年
大学院進学予定。一応就活なう。バイトが長続きしないため色んなバイトをやっている。写真サークル。



◯タイトルなし*民族っぽいBL
シェイフ:
 騎馬民族の若き族長。主神が夜半の目を閉じた年の生まれで、23歳。
 己の強さを頼み、弱者に対する優しさが欠け気味。現在まで大きな問題を起こしたことも、不幸にみまわれたこともなく彼の人生に齟齬はない。
アシファ:
 孤独な鷹狩。36歳。相棒のハダという鷹とともに旅暮らしをする隻眼の男。出身について語らないが北方の生まれであることを思わせる容姿。市場へ向かう途中にシェイフに出くわし、彼らの土地を抜けるまでの間という条件で行動をともにすることになる。若く自信に満ちた態度のシェイフが苦手


◯タイトルなし*天使と呼ばれる翼持ちの青年が幸運のお守りとして狩られる話
アダム:
 翼(半透明、体との継ぎ目が曖昧)を持つ青年。幸運を与える力を持つ?
心優しいが、頑固。その力を様々な人に狙われているため、逃げ回る日々
ジョゼ:
 アダムを捕らえ、無理やり連れ回している。人のためになることをしようとしているのだが、目的のために手段は選ばない。


◯タイトルなし*パリの街で、シリアルキラーと大学生が恋に落ちるような話。
テオドール:
 シリアルキラー。完成された芸術がごとき美しき男。神に愛されている。
オリバー:
 シリアルキラーに出会い、惹かれるようになる。


◯診断メイカーでBL
アッシュ:
 ダンと同室だが、彼にいじめられている。前世が優れた転生魔法の使い手。
ダン:
 好きな子にいたずらしちゃうタイプ。前世でアッシュと恋仲。
エメット:
 アッシュの前世。
オリバー:
 段の生まれ変わる前の友人。ダンが入学した学校で、教授をしている。


◯タイトルなし*運動部陽気男子と、うまく人の話に入れない根暗男子が距離をつめる話。高校生の時に高校生の話を書いたので高校生の雰囲気がよく出ている。
八島:
 バカ。植木に話しかけるが、深く考えての行動ではない。どちらかというと、植木のようなタイプは嫌い。
植木:
 根暗。人見知り。うまく人の話に入れないので、気楽に話しかけてきてくれる八島が嫌いではないのだが、それを態度に出せない。



◯大怪盗
怪盗スカーレット:
 赤と青の大怪盗。センセーショナル&ドラマチック。
 かつて世間を賑わせ、現在でもファンがいる伝説的な存在。
 いつの間にか姿を消しており、裏社会で始末されたとも盗んだ宝と共に国外で豪遊しているとも言われている。
 今からおよそ60年ほど前の話。
カーマイン:
 派手好きな女怪盗。パーフェクト&スタイリッシュ。
 一度も名乗ったことがないため、「あの女」や「女怪盗」と呼ばれていた。唯一、自分につけた名前らしい名前がカーマインだったため、以降そう呼ばれることになる。
 身体能力が非常に高く、常人には想像もつかないような逃走経路を用いる。紐なしバンジーが特にお気に入り。京才京介の茶飲み友達で、彼の奇抜さをとても気に入っている。
 「弾丸が当たらない」という犯罪者向けの特殊体質の持ち主。
 貧乳。本人曰く「狭いところに入るのに適した体」で「空気抵抗も少ない」。変装するときは大幅に補正が入る。
「この中で一番胸を盛っているのが泥棒だ。それでも控えめサイズだが」と↓の男に言われ、以降は顔以外にも特殊メイクを用いるはめになった。
ハンチング帽:
 ハンチング帽がトレードマークのおっさん。
 警察組織にいるときと、犯罪者側にいるときがある。どちらが本性なのかは誰も知らない。こんな不審な人間と好き好んで関わろうとするのは、カーマインくらいである。彼女の好敵手を自称しており、どちらの立場に立った時もライバル視している。
 センスが壊滅的で、私服が酷い。紫色が好きでよく服装に取り入れようとしては、周囲を微妙な表情にしている。京才京介の友人で、彼の話を本気で気に入っている数少ない人物。
 「誰にも弾丸を当てられない」もはや才能といえるほどのノーコン。
京才京介:
 恐ろしく察しの悪い小説家。
 独創的かつ斬新な発想で描かれる小説は、今の人類には早すぎて誰も理解できない。驚異的な察しの悪さで自分の小説の奇抜さも、友人二人が犯罪者であることもいつまでたっても気づかない。目の前で大捕り物が始まっても、警察に取り調べを受けても気づかない。
 そんなところをカーマインにとても可愛がられている。
 通称笑い袋。笑い出すと止まらない上に、ツボも謎。
PR
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

 

リンク

 

最新コメント

[01/05 バッシー]
[09/03 弥生]
[06/08 shibu]
[06/07 るい]

 

カウンター

 

プロフィール

HN:
望月 鏡翠
HP:
性別:
非公開
職業:
モラトリアム
趣味:
散歩・読書(漫画も含)
自己紹介:
ツイッター ky_mtdk

 

最新トラックバック

 

バーコード