例年そうなんですが、結構お腹にたまるので今年も全制覇はならず。
お腹を冷やすので主にアイスクリームが抜けています。
ファブリス・ジロット×エコール・クリオロ フォンダンショコラ・ポワール
私にとっては定番の一品。
焼きたてを出してくれるのでアッツアツでとろっとろ。いやらしいわ!
フレーバーは毎年違いますが、今年は洋ナシでした。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ TAKOYAKIショックショコラ
見た目はたこ焼き。でも甘い!これも焼きたてを出してくれます。見た目も楽しいお菓子。緑と赤のフレークの正体がわからない。
セバスチャン・ブイエ シフォンショコラ
ドリンクかと思っていました。ココアのシフォンケーキに、生クリームとベリーのソース。くどそうに見えますが、甘さ控えめで以外とあっさり食べられるのです。
トーキョーチョコレート カカオパルプスムージーとヌガーグラッセ
ヌガーグラッセはナッツとフルーツがふんだんに入った、はちみつの風味がするアイス。
カカオパルプとは、カカオの種を覆っている果実の部分のことだそうです。リンゴのような?グレープフルーツのような?爽やかで不思議な味わい。食べ歩きの途中に飲むとすっきりしてちょうどいいですね。
ヨシノリ・アサミ クレームグラッセショコラ(ダークチョコレート×ユズ、クプアス)
白い方はクプアスのアイス。カカオの近縁種の南国のフルーツだそうです。ポポーとかドリアンのような、熱帯フルーツ特有の乳製品っぽさがありますが、臭みがなく食べやすい。まったりとした甘み。これ、めっちゃ美味しくて二回食べてしまいました。
フレデリック・カッセル ミルフィユ・フィンガー・ショコラ”イランカ”
連日大行列のミルフィユ。イートインにもかかわらず売り切れが出る人気ぶり。
並ぶ価値は、ある。
食べると口の中で様々な食感が混ざり合います。サクッとしててパリッとしててトロッとしている。香ばしさと濃厚なクリームの甘みがたまりません。
ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ タルト・オ・ショコラ
非常に濃厚。焼きたてで、中はトロトロ。チョコレートと甘いものをこよなく愛する人なら大満足です。
ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ ショコフル
モチモチの生地をプレスしながら焼き、焼きあがるとぷくーっと膨らんでくるので上下二枚にわけ、間にソースと餡子を挟む。作っているところを見るのがとても面白かったです。
モチモチで食べやすい。
ゴディバ ショコリキサー ホワイトチョコレートラズベリー
ベリーの酸味とホワイトチョコレートの柔らかい甘み。
縁についているラズベリーチップをいつ食べようか迷いながら、楽しく食べてました。
アンリ・ル・ルー クイニーアマン CBSとキャラメルタタン
キャラメルで有名な氏のクイニーアマン。CBSは代表作のキャラメルの名前です。
ツヤツヤの見た目が、どうあがいても美味しそうでずるいですね。
タタンはリンゴとキャラメルでございます。美味しくて二回たべた